今日という一日
午前中、植え別中学校でクマ学習。
午後、根室管内教育委員研修会で講演。分不相応にも「知床の生態系」どちらも耳学問で聞いた知識の受け売りである。面目ない。
それでも、どうにかこうにか「形」がついているのは、日頃親しく接してくれるそれぞれの分野の専門家、研究者のお陰に他ならない。まさに「他人の褌で相撲をとっている」という状態なのである。
もう一つ、大きく助けてくれているのは知床の自然の懐深い豊かさであろう。要するに僕は、迫力ある知床の自然とそれに一生を賭けて研究する研究者のナマの言葉を多くの人々にわかりやすいように伝えるインタープリター(翻訳者)なのだなあ。もちろん、そのような立場に満足している。優れたインタプリターたることを目指して、これからも努力していかなければならないだろう。
明日は、教育委員の一行とともに船で根室海峡に出る。霧が出ないことを祈らずにいられない。
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